2BVPN / REFERENCE

2BVPN 完全ガイド

プラン、アカウント、サブスクリプション、デバイス接続を実際の利用手順に沿って確認できます。

接続だけ先に済ませたい場合は、クイックスタートガイドから始めてください。このページでは、初期設定時に通して読めるよう、操作の背景やプラットフォームごとの違い、問題が起きた場合の対応も詳しく解説しています。後から必要な章だけ確認することもできます。画面の名称はOSやクライアントの更新により変わる場合があるため、パネルとクライアントに現在表示されている内容をご確認ください。

メールアドレス不要 接続台数無制限 匿名・ログなし

準備

サービスの範囲と接続前の準備

アカウント・サブスクリプション・クライアントの違い

2BVPNは、国際ネットワークへの接続を高速化するサブスクリプションサービスです。利用するには、ファイルをダウンロードするだけではなく、まずアカウントを作成し、クライアントでアカウントに対応した接続設定を取得してから接続します。アカウントではプラン、注文、サブスクリプションを確認できます。プランによって利用できる通信量と課金方式が決まり、クライアントが設定を各デバイスに反映します。それぞれの役割を分けて把握しておけば、問題が起きた際に支払い記録、サブスクリプションの更新、デバイスの接続設定のどれを確認すべきか判断しやすくなり、毎回インストールし直す必要もありません。

サブスクリプションURLは接続設定を取得するための入口です。特定の回線を指すものでも、通常の記事URLでもありません。クライアントがURLから利用可能な設定を読み込むと、接続先の地域や選択肢が表示されます。回線名は接続時に選べる出口を示します。パソコンとモバイル端末で、それぞれに適した回線を選べます。アカウントを共用するために、すべての端末で同じ地域を選ぶ必要はありません。ただし、継続してログインするサービスを使う場合は、利用中に頻繁に切り替わらないよう、接続先の環境をそろえるのが一般的です。

本サービスは110+カ国/190+回線をカバーし、Windows/macOS/iOS/Android/Linuxに対応。接続台数に制限はありません。カバー範囲は選択できる地域を示すもので、すべての地域で対象サイトが同じコンテンツを提供することを保証するものではありません。動画配信サービスの配信カタログ、AIツールの地域条件、各サイトのアカウント要件は、それぞれのサービスによって異なります。利用を始める前に、クライアントの接続表示だけで判断せず、利用するアプリで実際に動作を確認してください。

デバイスのネットワーク環境を確認する

設定を始める前に、接続を有効にしていない状態で、普段使う国内サイトにアクセスでき、ユーザーパネルにもログインできることを確認してください。基本のネットワークが切断されている場合は、まずWi-Fiまたは有線接続を復旧します。クライアントはデバイスをネットワークに接続するものではなく、故障したルーター接続を修復することもできません。家庭、公共の場所、職場のどのネットワークを使っているか記録しておくと、特定の接続環境だけで問題が起きるか比較できます。

デバイス上で別のプロキシ、ネットワークフィルター、トンネル接続ツールが動作していないか確認してください。初期設定では、不要な同種の接続アプリを終了し、原因を追いやすいネットワーク経路を保ちます。ウィンドウを閉じるだけでなく、メニューバー、システムトレイ、システムのネットワーク設定に接続が残っていないかも確認してください。職場で管理されているデバイスには制御ポリシーが適用されている場合があるため、管理設定を自分で削除しないでください。権限に制限がある場合は、この種のクライアントをインストール、使用できるか事前に確認してください。

システムの日時も確認しましょう。日付、時刻、タイムゾーンが正しくないと、安全な接続の検証に失敗し、パネルが読み込めない、設定を取得できない、対象サイトで証明書エラーが表示されるといった問題につながることがあります。証明書の検証を無効にして問題を隠すのではなく、まずシステムの日時設定を正しい状態に戻してください。ブラウザーに表示されたエラーは原文のまま記録しておきましょう。「ネットワークに問題がある」という説明より原因を特定しやすく、問い合わせ時にも役立ちます。

初期設定の進め方

まずは操作しやすく、表示内容も確認しやすいデバイス1台で一連の手順を完了し、その後、同じ方法をほかのデバイスに適用するのがおすすめです。アカウントやサブスクリプションが有効か、特定のプラットフォームの権限に問題があるかを切り分けやすくなります。初期設定中にルーター、ブラウザーのプロキシ、複数クライアントの詳細設定を同時に変更しないでください。各段階で、アカウントにログインできる、プランが有効、サブスクリプションを読み込める、回線に接続できる、対象サービスを利用できることを順に確認します。

クライアントのダウンロード先はユーザーパネルのクライアント欄に集約されています。iOS以外のプラットフォームではログインするとクライアントを取得できます。iOSのダウンロードリンクを利用するには有効なプランが必要です。サブスクリプションの取得にはログインが必要です。検索結果に同じ名前のファイルがあっても、本サイトが提供するクライアントだと判断しないでください。入手元が不明な設定を、すでに使っているアプリへ安易に読み込むことも避けてください。ダウンロード先を一元化することで、デバイスへのインストールとアカウント設定の対応を確認しやすくなり、入手元が混在した場合の混乱を防げます。

初回設定の目標は、何度でも再現できる接続手順を完了することです。すべての詳細設定を有効にする必要はありません。まずは初期設定のまま、対象アプリが使えることを確かめてから、必要な項目を一つずつ調整してください。

このガイドでは段階を追って解説しますが、毎回最初からやり直す必要はありません。ログインでき、プランも有効なら、サブスクリプションの取得と設定の章へ進んでください。前日まで使えていたのに今日は問題が起きる場合は、接続確認と日常管理の章から点検しましょう。問題がどの段階で起きているかを先に確認し、該当する箇所に対処すれば、有効なアカウント情報やクライアント設定を誤って削除せずに済みます。短い手順で進めたい場合は、クイックスタートガイドもご覧ください。

通信量と料金

実際の使い方に合ったプランを選ぶ

月額プランとデータ容量パックの違い

プランを選ぶときは、カードに表示された通信量の大きさより、利用頻度を先に確認しましょう。月額プランは、日常的に国際ネットワークへのアクセスが必要で、月単位で予算を立てたい場合に適しています。データ容量パックは、利用間隔が一定でなく、必要なときに容量を使いたい場合に向いています。主な違いは通信量の割り当て方と消費方法であり、対応デバイスの範囲ではありません。接続台数に制限はありませんが、容量の違いを接続可能なデバイス数の違いと混同しないでください。

月額プランは、¥9.9/月で60GB、¥18/月で250GB、¥28/月で500GBです。通信量は利用開始日を基準に毎月リセットされ、毎月1日に一律でリセットされるわけではありません。利用量を確認するときは、アカウントに表示される実際の期間を参照してください。カレンダーが新しい月になっただけで、容量が回復したと判断しないようにしましょう。途中でアップグレードする場合、差額は残り日数に応じて計算されます。確定前にパネルに表示された結果を確認し、月額料金を単純に差し引いて自己判断しないでください。

データ容量パックは¥158/300GB、¥358/1000GB、¥658/3000GBで、使い切るまで利用でき、期限はありません。これはデータ容量パックの利用方法についての説明であり、月額プランの残量も繰り越されるという意味ではありません。データ容量パックと既存の月額プランがアカウントでどう表示されるか、併用時にどの容量から消費されるかは、パネルの表示をご確認ください。明確な説明がない場合は、複数のプランを同時に持つ前にサポートチケットで確認してください。

種類料金・容量利用方法デバイス
月額プラン¥9.9/月 · 60GB利用開始日を基準に毎月リセット台数無制限
月額プラン¥18/月 · 250GB利用開始日を基準に毎月リセット台数無制限
月額プラン¥28/月 · 500GB利用開始日を基準に毎月リセット台数無制限
データ容量パック¥158 / 300GB使い切るまで利用可能、期限なし台数無制限
データ容量パック¥358 / 1000GB使い切るまで利用可能、期限なし台数無制限
データ容量パック¥658 / 3000GB使い切るまで利用可能、期限なし台数無制限

印象ではなく、実際の利用状況から必要量を考える

軽いウェブ閲覧、テキストでのやり取り、資料の検索と、長時間の動画視聴や大容量ファイルの同期では、通信量の使い方が異なります。動画の画質や再生時間、バックグラウンドでの自動更新、クラウドストレージの同期も消費量に影響するため、同じ利用時間でも通信量が同じとは限りません。アカウントの利用量の変化と、その期間に実際に行った作業を照らし合わせて、現在の容量が適切か判断しましょう。ある日のブラウザーのダウンロード速度だけで、月間の必要量を見積もるのは避けてください。

複数デバイスでサブスクリプションを共用する場合は、バックグラウンドの処理も考慮しましょう。ノートパソコンでシステム更新が進み、モバイル端末で写真が同期されていると、チャットアプリしか開いていないように見えても、アカウントの通信量が増え続けることがあります。急ぎでない大容量の処理を一時停止し、普段の作業だけでどれほど使うか確認してください。接続台数に制限はありませんが、デバイスごとに別々の通信量が割り当てられるわけではありません。全体の利用量はアカウントパネルで確認してください。

利用パターンがまだ定まっていない場合、想定上のピークに備えて最初から大容量のプランを選ぶ必要はありません。継続的な接続が必要かを確認し、自分に合った課金方法を比較しましょう。データ容量パックに期限がないからといって、アカウントや認証情報の管理が不要になるわけではありません。リンクの漏えい、クライアントの設定ミス、デバイスの紛失には引き続き対処が必要です。利用スタイル別の比較はデータ容量パックと月額プランの選び方をご覧ください。その後、プランページで現在の内容をご確認ください。

共通条件と注意点を確認する

本サービスはAlipay/WeChat Pay/USDTに対応し、理由を問わない60日間返金保証を提供しています。返金については利用規約とあわせてご確認ください。返金を申請する場合は、関連する注文記録を保存し、アカウント内のサポートチケットから申請してください。返金保証は、プランの通信量ルールに代わるものではありません。容量のリセット、アップグレード時の計算、注文の確定状況はそれぞれ該当ページで確認し、別々のページにある短い表記を組み合わせて、記載されていない条件を推測しないでください。

プランを比較する際は、料金、課金方法、通信量の単位をあわせて確認してください。数字が大きいだけで自分に適しているとは限りません。月額プランの月ごとの料金とデータ容量パックの一括料金は、同じ期間の料金として単純に比較できません。記載されていない更新割引を独自に推測しないでください。プランを変更する場合は、現在のアカウント状態と注文結果を確認してから次の操作に進み、内容の似た注文を続けて作成して支払い対象を混同しないようにしましょう。

この章を読み終えたら、月額プランとデータ容量パックのどちらを選ぶか、主にどのような用途で使うか、通信量の変化をどこで確認できるかを説明できる状態を目指しましょう。その内容を踏まえてプランページに進み、料金と詳細を確認してください。現在のプランと新しいプランの関係がわからない場合は、利用中の状態を維持したままサポートチケットで具体的な処理方法を確認しましょう。条件を試すために何度も注文を作成しないでください。

アカウントと注文

アカウント作成と支払い

再ログインできるアカウント情報を保存する

2BVPNではメールアドレスを使わず、ユーザー名とパスワードでアカウントを作成できます。パネルを開いたら、現在の画面の案内に従ってユーザー名とパスワードを入力し、送信前に不要なスペースが入っていないか、自分で後から確認できる文字を使っているかを確かめてください。ユーザー名とパスワードは、今後ログインしてサブスクリプションを確認したり、注文を管理したりするための基本情報です。メールアドレスの入力が不要でも、認証情報の保存を省略してよいわけではありません。作成後は、ブラウザーの一時的なログイン状態だけに頼らず、信頼できるパスワード管理方法で保存してください。

ほかのサイトと同じパスワードを使わず、チャット履歴や公開メモに平文で保存しないでください。共用デバイスを使う場合は、ブラウザーにアカウントのパスワードを長期間保存せず、操作後にタブを閉じただけでログイン状態が残っていないかも確認しましょう。システムの自動入力を使う場合は、保存前にサイトのドメインとユーザー名を確かめ、同じ名前の別サイトに誤入力しないようにしてください。アカウント情報とクライアント内の回線設定は、別々に管理してください。

アカウントを作成したら、まずパネルにログインし、アカウント関連の項目が表示されることを確認してからプランを選んでください。エラーが表示された場合は、具体的なメッセージを記録して入力内容を確認し、似たユーザー名のアカウントを続けて作成して試さないでください。認証情報を忘れた場合は、パネルに現在表示されている対処方法を確認します。メールアドレス不要のアカウントに、ほかのサイトのメールによる再設定手順を当てはめないでください。明記されていない復旧機能を利用できると決めつけず、ログイン情報を安全に保存しておくことが重要です。

注文内容を確認してから支払い方法を選ぶ

プラン欄で希望する項目を選んだら、まずプランの種類、通信量、支払い金額、注文に関する現在の説明を確認してください。月額プランとデータ容量パックでは利用方法が異なるため、金額だけで購入した種類を判断しないでください。パネルの表示が選択内容と一致していることを確認してから、支払いに進みます。アップグレードの場合は、差額の計算結果を特によく確認してください。想定と異なる場合は、支払う前に操作を止めて確認し、支払い後に記憶をもとに結果を推測しないようにしましょう。

支払い方法はAlipay/WeChat Pay/USDTです。注文ページに現在表示されている支払い方法を使い、出所のわからない転送先情報は利用しないでください。USDTを使う場合は、注文画面に表示されたネットワーク、アドレス、金額を厳密に確認してください。過去の支払い記録をもとに送金を繰り返したり、特定のネットワークが対応していると決めつけたりしないでください。実際の注文では該当する支払い手続きとの照合が必要となるため、一般的なガイドより、支払い画面に記載された具体的な案内を優先してください。

支払い中は現在の注文ページと取引結果を保存し、完了後にパネルへ戻って注文状況を確認してください。外部の決済アプリで支払いが完了しても、パネルで注文が確認されたとは限りません。パネルがまだ更新されていない場合は、すぐに再度支払うのではなく、注文欄を更新するか注文一覧を開き直して確認してください。ネットワークの切り替え、ブラウザーの戻る操作、支払いページの終了などで表示が途切れる場合があります。最後に画面が遷移したかだけでなく、注文と取引の記録をもとに判断しましょう。

未確認の注文、重複注文、ステータスの違いに対処する

支払い後も注文が未確認の場合は、注文ID、支払い方法、取引結果、画面に表示された案内を整理して、アカウントのサポートチケットから状況を説明してください。パスワード、サブスクリプションURLの全文、確認に関係のない個人情報は送らないでください。「支払いは完了したが、注文が未確認のまま表示される」と具体的に説明すると、「アカウントがおかしい」とだけ伝えるより原因を特定しやすくなります。支払う金額は注文画面の表示を基準とし、差額と思われる金額を自分で追加送金しないでください。

内容の近い注文を複数作成した場合、一覧の並び順だけで判断せず、実際の支払いに対応する注文を確認してください。支払い済みの注文情報を保存し、未払いの注文はパネルで利用できる方法に従って処理します。重複注文が自動的に統合される、ある注文への支払いを別のプランに自由に振り替えられる、などと決めつけないでください。具体的な注文の処理結果はパネルまたはサポートチケットで確認してください。ガイドだけでは個別の注文状況を判断できません。

注文が確定したら、アカウントの概要に戻り、プランの状態と通信量を確認してからサブスクリプションを取得してください。有効な状態が表示されない場合は、アカウントと注文の紐付けを先に解決します。クライアントへの設定が成功しても、未確定のプランが有効になるわけではありません。クライアントを何度再インストールしても、注文状況は変わりません。アカウント、注文、現在のプランを確認しておけば、その後の接続トラブルを調べる際の基準ができ、課金の問題を回線の問題と取り違えずに済みます。

支払いに問題が起きたら、記録を保存して注文を確認してからサポートチケットを送ってください。注文が更新されるか確かめるために支払いを繰り返したり、誰かにアカウントのパスワードを知らせたりしないでください。

この段階が終わったら、パネルでアカウント情報、対応する注文、現在のプランを確認できる状態になっているはずです。重要なページは個人用ブラウザーのブックマークに追加しても構いませんが、サブスクリプションの認証情報を含むURLを公開共有の同期スペースに保存しないでください。料金や返金条件はサイトのプランページと利用規約で確認し、自分の支払い状況やプランの状態はパネルで確認します。それぞれの役割を分けておけば、今後の更新やトラブル対応がスムーズです。

接続設定の取得

サブスクリプションURLの取得と管理

パネルから対応する設定を取得する

パネルにログインし、アカウントの概要またはサブスクリプション関連の欄で設定の取得方法を確認してください。具体的な名称は現在のパネル表示に従います。一般に、サブスクリプションURLのコピーとクライアントへのインポートは別の操作です。アプリを呼び出す方法を使う前に、デバイスに対象のクライアントがインストールされていることを確認してください。まだインストールしていない場合は、先にダウンロード欄で準備します。インポートを何度もクリックして、インストールまで自動で完了することを期待しないでください。

サブスクリプションの取得にはログインが必要です。ブラウザーのアドレスバーにあるパネルのURLをサブスクリプションURLとして使ったり、ログインページのURLをクライアントに貼り付けたりしないでください。正しい接続設定の入口はパネルから取得します。アカウントに紐付いた認証情報が含まれる場合があります。クライアントが必要とするのはURLの全体です。コピーする際は、先頭、パラメーター、末尾の文字が欠けていないことを確認してください。チャットアプリを経由すると、改行、自動プレビュー、文字の変換が起きる場合があります。同じデバイス上で直接コピーして貼り付けられる場合は、その方法を優先してください。

インポートの前に、パネルが提供する設定形式にクライアントが対応しているか確認してください。サブスクリプションURLが設定を取得する入口という点は同じでも、すべてのアプリがあらゆる形式を読み込めるわけではありません。パネルでインポート方法が複数に分かれている場合は、使うクライアントに対応した方法を選んでください。形式エラーが起きたら、まずコピー元と選択内容を確認し、その後でクライアントの互換性を調べます。パラメーターを適当に削除して試さないでください。アカウントの識別や出力形式の指定に必要な情報かもしれません。

インポート・更新・接続の違い

初回のインポートでは、クライアントに設定項目が作成されます。更新は同じ入口から設定を再取得する操作で、接続は読み込み済みの設定を使ってネットワーク経路を確立する操作です。これらはそれぞれ別のものです。インポート後に自動接続されない場合は、クライアントが回線の選択を待っているだけかもしれません。接続済みでも回線一覧が変わらない場合は、設定が更新されていない可能性があります。更新に失敗しても以前の設定が一覧に残ることがあるため、地域名が表示されているだけでは更新成功と判断できません。

「2BVPN 日常接続」のように、自分で区別しやすい名前を設定に付けるのがおすすめです。名前は自分で見分けるためのものなので、ユーザー名やURLの全文を含める必要はありません。クライアントに複数の接続元のサブスクリプションがある場合は、現在有効なものを確認してから回線を変更してください。似た項目を何度もインポートしないでください。同じような名前が並ぶと更新されていないと思い込んでも、実際には別の設定を見ている場合があります。古い項目が不要だと確認できたら、クライアントの機能に従って削除し、使用中の設定を誤って消さないようにしましょう。

サブスクリプションはクライアントに用意されている更新操作で更新してください。更新に失敗した場合は、まず基本のネットワークとパネルへのアクセスを確認し、次にアカウントの状態を確認してから、URLを再コピーするか検討します。決まった更新頻度があると決めつけたり、起動のたびに再インポートする必要があると思い込んだりしないでください。パネルやクライアントに更新の案内が表示された場合は、その内容に従ってください。手動更新後は成功表示や具体的なエラーがあるか、回線一覧から引き続き選択できるかを確認します。

URLを認証情報として管理する

サブスクリプションURLを公開フォーラム、共有ドキュメント、公開リポジトリ、スクリーンショットに載せないでください。パスワードが表示されていなくても、URLに含まれる認証情報を持つ人が設定を取得し、アカウントの通信資源を使用できる場合があります。問い合わせるときは操作手順とエラー内容だけを説明し、スクリーンショットではURL全体、QRコード、アカウントを特定できる情報を隠してください。URL全体を出所不明のオンライン変換サイトに渡さないでください。設定の互換性に問題がある場合は、パネルの機能と信頼できるローカルクライアントを使って解決してください。

URLが漏えいした可能性がある場合は、パネルにサブスクリプションのリセットや認証情報の更新機能があるか確認してください。操作方法がわからないときは、サポートチケットで対処方法を尋ねましょう。ログインパスワードを変更すればサブスクリプションも必ず無効になる、とは限りません。認証情報が連動するかどうかは、パネルの実際の仕組みによります。リセット後は、古いURLを使っていたすべてのデバイスで設定を再取得してください。対応しないと、あるデバイスでは古い一覧が表示され、別のデバイスでは更新済みになるなど、状態が異なることがあります。

デバイス間で設定を移す際は、自分が管理できる方法で転送し、完了後に不要な一時記録を削除してください。クリップボードの履歴、デバイス間の同期、自動スクリーンショットにURLが残る場合があります。特に共有パソコンで操作する場合は注意してください。匿名・ログなしはサービスのプライバシーポリシーであり、アカウントの認証情報を管理する責任に代わるものではありません。URLとログインパスワードは別々の問題なので、どちらも日常的に適切に管理してください。

サブスクリプションURLにはアカウントの認証情報が含まれています。問い合わせの際にURL全体を送らないでください。問題を示す必要がある場合はエラー内容を残し、URLとQRコードを隠してください。

設定の取得が完了したら、読み込みに成功した設定がクライアントに表示され、どのアカウントのものか、どう更新するか、漏えい時にどこへ問い合わせるかを把握できる状態にしておきます。用語の詳しい説明はサブスクリプションURL入門ガイドをご覧ください。次は各デバイスへの設定に進みます。設定の読み込みでエラーが出た場合は、接続テストに進まず、まず読み込みの問題を解決してください。問題を切り分けにくくなるおそれがあります。

デバイスの設定

各プラットフォームでクライアントを設定する

Windows・macOS:バックグラウンドの状態を確認

Windowsではパネルのダウンロード欄から本サイトのクライアントを取得し、インストール後にアプリを起動してから、パネルに戻ってサブスクリプションをコピーまたはインポートします。インストール中にシステムの警告が表示されたら、ファイルの入手元とアプリの情報を確認してください。操作を続けるためにシステムの保護機能全体を無効にしないでください。クライアントで設定またはサブスクリプションの欄を開き、URL全体を貼り付けて読み込み結果を確認し、インポートした項目を選びます。ウィンドウを閉じてもトレイにアイコンが残っている場合は、アプリがバックグラウンドで動作中の可能性があるため、トラブル時にあわせて確認してください。

インポート後は、まずクライアントの初期設定を維持し、案内に従って必要なシステムプロキシまたは接続機能を有効にしてください。権限の許可を求められた場合は、説明を読み、現在の操作に対応したものか確認します。ほかのプロキシクライアントを同時に起動しないでください。アプリを終了した後にブラウザーで普段のサイトを開けなくなった場合は、システムプロキシが停止済みのローカルサービスを参照したままになっていないか確認します。ネットワーク設定を初期状態に戻す前に、現在の状態を記録しておきましょう。職場や別のアプリが管理していた設定まで上書きするのを防げます。

macOSでもパネルからクライアントを取得し、インストールして起動した後にサブスクリプションをインポートします。システムからネットワーク関連の権限を求められた場合は、システム設定でアプリ名を確認してから画面の案内に従ってください。アプリのウィンドウ、メニューバーのアイコン、システムのネットワーク状態で異なる情報が表示されることがあります。ウィンドウを閉じても接続が終了するとは限りません。インポート操作でアプリが開かない場合は、先にクライアントを起動し、URLをコピーして読み込む方法を試してください。アプリが起動中か、サブスクリプションの読み込みに成功したかをそれぞれ確認できます。

iOS・Android:システムの接続許可に注意

iOSのダウンロードリンクを利用するには有効なプランが必要です。まずパネルでプランの状態を確認し、クライアント欄から該当するリンクを開いてください。インストール後にパネルへ戻ってサブスクリプションを取得し、アプリが対応する方法で設定を追加します。初めて接続するとき、システムからネットワーク接続設定の追加を許可するよう求められることがあります。直前にインストールした対象アプリからの要求であることを確認してください。設定のインポートとシステムの許可は別の手順です。回線一覧が表示されても接続できない場合は、アプリ内の案内とシステムの接続状態を確認してください。

Androidではログイン後、パネルからクライアントを取得できます。ダウンロード後はシステムのインストール手順に従ってください。提供元のインストール許可が必要な場合は、今回必要な提供元だけを確認して許可し、完了後は自分のデバイス管理方針に応じて制限を戻してください。クライアントを開いてサブスクリプションをインポートし、回線を選んでから、システムに表示される接続要求を許可します。デバイス上で別のトンネル接続アプリが動作している場合は、システムが新しい接続要求と既存のセッションを混同しないよう、不要な接続を先に停止してください。

モバイル端末では、画面ロック、ネットワーク切り替え、バックグラウンドでの待機後に、省電力設定やバックグラウンド管理の影響を受ける場合があります。まず、これらの操作の後だけ問題が起きるか確認し、対象アプリのバックグラウンド権限を調べてください。最初からすべてのバッテリー設定を変更する必要はありません。Wi-Fiを切り替えた後、対象サービスが古いセッションのまま停止している場合は、クライアントを再接続してから対象アプリを開き直します。システムごとにメニュー名が変わるため、特定のボタン操作がすべてのデバイスに当てはまるとは限りません。

Linuxとプラットフォームごとの違い

Linuxでは、パネルから利用環境に合ったクライアントを取得し、インストール前にシステムのアーキテクチャ、インストール形式、動作要件を確認してください。インストール後は、まずアプリの通常の操作で設定を読み込みます。依存関係や権限のエラーが出た場合は、エラー全文を保存し、ダウンロード欄の説明に従って環境を確認してください。出所不明の管理者権限用スクリプトは実行しないでください。デスクトップ環境のシステムプロキシは、通常、その設定に従うアプリにのみ影響します。ターミナルのプログラムや独自のネットワーク設定を持つアプリでは、別途確認が必要な場合があります。

Linuxでも、プログラムの起動、設定の読み込み、通信の経路変更はそれぞれ別に確認してください。クライアントのプロセスが動いていても、対象アプリがその経路を使っているとは限りません。設定ファイルを読み込めても、現在のユーザーに特定のネットワークモードを有効にする権限がない場合があります。初回テストでは、画面上で状態を確認できる初期設定を優先し、接続に成功してからバックグラウンド起動を検討してください。ターミナルでのアクセスを調べる際は、ブラウザーでアクセスできたからといって、すべてのターミナルツールも利用できると判断せず、コマンドが使うプロキシ環境を確認してください。

プラットフォーム取得条件設定後の確認事項
Windowsログイン後に取得トレイの状態、システムプロキシ、現在の設定
macOSログイン後に取得メニューバーの状態、ネットワークの許可、設定の読み込み
iOSダウンロードリンクの利用には有効なプランが必要システムの接続許可、アプリ内の回線状態
Androidログイン後に取得接続の許可、バックグラウンド管理、ほかの有効な接続
Linuxログイン後に取得実行環境、権限、対象プログラムのネットワーク設定

設定と確認はデバイスごとに行ってください。ノートパソコンで成功していても、ほかのデバイスで権限の確認を省略しないでください。接続台数に制限はありませんが、各デバイスのシステム設定は個別に管理する必要があります。Windowsでインストール手順を詳しく知りたい場合は、Windowsのインストールから起動時の自動実行までをご覧ください。どのプラットフォームでも、パネルから取得したクライアントと設定を使用します。公開されているインストーラー一覧を別途探す必要はありません。

接続の確認

回線の選択と接続結果の確認

まず地域を選び、次に回線の種類を比較する

設定を読み込んだら、クライアントの現在の一覧から回線を選びます。利用するサービスで接続地域が指定されている場合は、先に該当する地域を決め、その中で利用可能な回線を比較してください。普段のウェブ閲覧であれば、現在のネットワーク環境でスムーズにアクセスできるものから試しましょう。地域名は接続先の場所を示すもので、すべての用途に適した回線を保証するものではありません。地理的に近い地域が常に快適とも限らないため、実際の接続ネットワークと対象アプリで確認してください。

IEPL専用回線、中継、直結は、それぞれ異なる経路構成を表すもので、実際のテストに代わる評価ではありません。IEPL専用回線は専用回線を利用した国際経路、中継は中間ノードを経由する接続、直結はより直接的な接続経路を指します。どの種類が使えるかは、現在のサブスクリプションの表示をご確認ください。名称だけで特定の種類が常に速いと決めつけたり、一度の利用結果からすべての時間帯や地域で同じだと判断したりしないでください。

回線一覧で地域と回線の種類を確認できます。実際の接続では、クライアントが読み込んだ内容を基準にしてください。ウェブページの説明とクライアントの一覧が異なるように見える場合は、サブスクリプションを更新し、有効な設定を確認してから問い合わせが必要か判断します。テストでは回線の選択だけを変え、それ以外の設定は維持しましょう。ネットワーク、接続モード、地域を同時に変更すると、結果が改善しても何が効果をもたらしたのか判断しにくくなります。

種類概要実際に確認するポイント
IEPL専用回線専用回線を使った経路に注目対象の作業を継続できるか、現在のネットワーク環境に適しているか
中継中間ノードを経由する接続読み込みや操作が正常か、ネットワーク切り替え後に復旧するか
直結より直接的な接続経路を採用現地ネットワークからの到達性と対象サービスの動作

クライアントの状態から実際の作業まで確認する

接続ボタンを押したら、まずクライアントにエラーがないか、システム上に接続状態が表示されているかを確認します。次に、普段から利用できているサイトを開き、基本のネットワーク設定に問題がないことを確かめてから、国際ネットワークへの接続が必要なサービスを開きます。トップページが表示されるかだけでなく、ログイン、作業ページを開く、コンテンツを読み込む、動画を再生するなど、実際に必要な操作まで試してください。トップページはキャッシュで表示されても、その後の通信に問題が残っている場合があります。

動画配信サービスは対象アプリで配信カタログと再生結果を確認し、AIツールはログイン、チャット、実際の機能が使えるか確認してください。サイトが開けても、アカウントが地域、サブスクリプション、コンテンツの各条件を満たしているとは限りません。アカウント制限の案内が表示された場合は、まず内容を読み、対象サービスのルールを確認してください。アクセス拒否の原因をすべて回線の問題と判断しないようにしましょう。利用シーンごとの違いは、動画配信に関する説明とAIツールへのアクセスに関する説明をご覧ください。

特定のブラウザーだけで問題が起きる場合は、同じデバイス上のほかのアプリと比較し、ブラウザー独自のプロキシ、拡張機能、以前のセッションが影響していないか確認してください。特定のデバイスだけに問題があり、同じサブスクリプションを使う別のデバイスでは正常な場合は、該当デバイスの設定と権限を優先して調べます。同じネットワークに接続したすべてのデバイスで問題が起きる場合は、別の利用可能なネットワークと比較してください。このように段階を分けて比較すれば、地域を次々に変更するより原因を絞り込みやすく、アカウント環境を不必要に変えずに済みます。

症状から問題の範囲を絞る

サブスクリプションを読み込めない場合は、URL、形式、パネルへのアクセスを確認します。回線は選択できても接続に失敗する場合は、アカウントの状態、接続の許可、回線の選択を確認してください。接続済みと表示されても対象アプリが利用できない場合は、現在のモードがそのアプリの通信を処理しているか、対象サービスにどのようなエラーが表示されているかを確認します。同じ「開けない」という症状でも、原因となる段階は異なることがあります。どの操作の後に失敗したか、ページやアプリに何が表示されたかを具体的に説明してください。

安全性の検証を無効にしたり、証明書エラーを無視したり、よくわからないシステム設定を削除したりして無理に続行しないでください。証明書の問題が起きたら日時とネットワーク環境を確認し、権限の問題が起きたらアプリの入手元とシステムの許可を確認します。特定のサイトだけで異常が起きる場合は、表示された案内を記録してください。クライアントで接続ログを確認できる場合は、現在のエラーに関係する箇所だけを取り出します。送信前にサブスクリプションURL、アカウント情報、その他の認証情報が含まれていないか確認し、設定ファイル全体を公開しないでください。

自分で原因を特定できない場合は、プラットフォーム、接続中のネットワークの種類、回線名、失敗した段階、エラーの原文、試した操作を添えてサポートチケットを送ってください。特定の操作の後に結果が変わったかを説明すると、「すべての回線が使えない」とだけ伝えるより役立ちます。アカウントのパスワードは添付不要です。確認が終わったら、正常に使えた設定と回線を日常利用の基準として残しておきましょう。後で状態が変わったとき、最初から推測するのではなく、確認済みの設定と比較できます。

継続利用

日常の管理、通信量、更新

環境を作り直さず、設定を管理する

通常どおり使えるようになった後の日常管理では、プランの状態や利用量を確認し、必要に応じてサブスクリプションを更新し、クライアントの案内に対応します。毎日インストールし直す必要はありません。回線一覧に変化があったら、まず現在の設定を更新して結果を確認してください。更新に失敗しても以前の設定で接続できる場合は、エラーを保存してパネルを確認し、すぐにすべての項目を削除しないでください。設定を削除すると比較に使える状態が失われ、更新先だけの問題が、サービスをまったく使えない状態に変わるおそれがあります。

クライアントに更新の案内が表示されたら、パネルが案内する入手元で方法を確認し、必要なローカル設定の記録を残してください。更新前にサブスクリプションの再取得方法を確認し、読み込み済みの項目だけに依存しないようにしましょう。すべてのクライアントが設定を自動で引き継ぐとは限りません。カスタムルール、バックグラウンド起動、詳細モードには特に注意してください。更新後は基本の接続と普段使うアプリを再確認し、正常に動作してから不要なバックグラウンド処理を再開してください。

複数のネットワークを切り替えて使うデバイスでは、ネットワークの変化に合わせて問題が起きるか確認してください。慣れているネットワークに戻しても接続できない場合は、まずクライアントを再接続し、現在の設定とシステムプロキシを確認します。一時的な切断を理由にアカウントを変更する必要はありません。長期間使わないデバイスでは接続を停止し、不要な設定を削除してください。デバイスを譲渡または修理に出す前に、アカウントからログアウトし、サブスクリプションと関連する自動入力情報を削除して、認証情報が残らないようにしましょう。

通信量とプラン期間を正しく確認する

月額プランの通信量は利用開始日を基準に毎月リセットされます。アカウントでは、現在のプラン状態と通信量をあわせて確認してください。プランが有効か、容量が足りているか、クライアントがネットワークに接続できているかは、関係はありますが別々の確認項目です。残量に問題がなくてもアカウントのほかの条件が整っているとは限らず、クライアントに接続済みと表示されてもパネルの状態確認にはなりません。利用量が予想と違う場合は、まず期間を確認し、複数デバイスやバックグラウンド処理を振り返ってください。現在画面に表示されているアプリだけで判断しないようにしましょう。

接続台数に制限がないため、ノートパソコンとモバイル端末でサブスクリプションを共用できますが、設定を保持しているデバイスを自分で把握しておく必要があります。通信量の変化が予想外の場合は、不要なデバイスの接続を停止し、同期やダウンロードを一時停止してから、普段の作業による変化を確認してください。原因がわからない場合は、古いデバイス、共有記録、URLの漏えいの可能性を確認しましょう。通信量の変化だけで特定のサイトやクライアントが原因だと決めつけず、考えられる利用元を一つずつ確認してください。

データ容量パックは使い切るまで利用でき、期限はありませんが、残量は定期的に確認してください。自分が想定する利用量に近づいたら、重要な作業中に課金への対応が必要にならないよう、次のプランを事前に確認できます。データ容量パックから月額プランへの変更、または異なる種類のプランの併用を考えている場合は、注文を確定する前にパネルの説明をよく読んでください。記載されていない併用、割引、消費順序を、ほかのサービスのルールから推測しないでください。

更新・アップグレード・返金の記録

更新する前に、現在のプランと選択予定の項目を確認し、同じ使い方を続けるのか、通信量のプランを変更するのかを決めてください。新しく注文を作成したことと、更新が完了したことを混同せず、支払いの確定後にアカウントの状態を確認しましょう。自動更新の有無や期限の通知方法は、実際の画面に表示されている内容に従ってください。明確な案内がない場合、次回の支払いが自動で設定されていると考えないでください。重要な作業の前にアカウントを確認するほうが、記憶に頼るより確実です。

途中でのアップグレードでは、差額が残り日数に応じて計算されます。アップグレード前にパネルの結果を確認し、通信量や有効期間がどのように加算されるかを独自に判断しないでください。内容を確認したら注文情報を保存し、支払い完了後にプランの状態を確認します。表示結果が予想と異なる場合は、新しい注文を続けて作成せず、変更前後の状態を整理してサポートチケットで確認してください。短時間に何度も変更すると比較が難しくなります。操作記録を残しておけば、表示の遅延、注文の未確定、実際のプラン変更を区別しやすくなります。

本サービスは理由を問わない60日間返金保証を提供しています。申請する場合は利用規約を確認し、該当する注文と希望内容をアカウントのサポートチケットで伝え、対応記録を保存してください。技術的な問題を調べている場合も、支払い記録を失わないようにしましょう。注文のスクリーンショット全体を公開の掲示板に送らないでください。返金申請、接続トラブル、プランのアップグレードを分けて説明すると、今回対応してほしい内容が明確になります。複数の経緯を曖昧な一文にまとめる必要はありません。

メンテナンス時には、正常に使えることを確認した設定を一つ残しておきましょう。変更は必要な項目だけに絞り、変更後に結果を確認してください。復旧しやすくなり、問題の前後でどこが変わったかも説明しやすくなります。

日常の記録は複雑にする必要はありません。よく使うデバイス、現在のプラン、有効な設定、問題が起きたときに行った操作を記録しておけば十分です。サブスクリプションURL全文や平文のパスワードは記録に残さないでください。利用環境が安定しているなら初期設定のまま使い、実際の作業に集中しましょう。詳細なルールや接続方法を調整するのは、明確な必要性や再現できる問題がある場合に限ります。詳細設定は問題の解決に役立てるもので、管理の負担を増やすためのものではありません。

必要に応じた調整

応用的な通信の振り分けとトラブル対応

通信の振り分け・全体モード・アプリへの適用を理解する

通信の振り分けモードでは、通常、ルールに基づいてどのリクエストに高速化接続を使い、どのリクエストに既存のネットワークを使うかが決まります。全体モードでは通常、クライアントが処理するリクエストが選択中の経路を使います。ここで重要なのは「処理対象」の範囲です。ブラウザーのシステムプロキシ、アプリ独自のプロキシ、システムレベルのネットワークモードでは、適用範囲が異なる場合があります。全体モードに切り替えただけで、デバイス上のすべてのプログラムが同じ経路を使うとは限りません。モード名だけで判断せず、対象アプリで確認してください。

普段の利用では、まずクライアントの初期ルールを維持してください。特定のアプリだけに問題があり、ほかのアプリは正常な場合は、そのアプリがシステムプロキシに従うか、独自のネットワーク設定を持つかを確認してからルールを調整します。問題の切り分けには、一時的なモード変更が役立つ場合があります。変更後に結果が変わった場合は、通信の適用範囲や一致するルールを詳しく確認しましょう。テスト後は日常利用に適した設定に戻し、関係のない通信が不要な経路を使い続けないようにしてください。

通信の振り分けをカスタマイズする前に、特定のドメイン、アプリ、通信の種類のどれを対象にするのか明確にしてください。ルールの順序、照合対象、最終的に使われる経路が結果を左右することがあります。クライアントでルールの一致記録を確認できる場合は、実際のリクエストと照らし合わせて判断し、ルールの文章が正しく見えるだけで安心しないでください。変更前に元に戻せる記録を残し、変更後は対象の作業と普段使うサイトを確認します。改善しなければ今回の変更を元に戻し、互いに上書きするルールを重ねないでください。

名前解決・アプリのセッション・接続先の地域を区別する

ドメインの名前解決はウェブサイト名を接続先に変換し、アプリのセッションはログイン状態や以前の地域判定を保持している場合があります。そのため、「回線を切り替えたのにアプリの動作が変わらない」ということが起こり得ます。その場合は対象のページまたはアプリを開き直し、具体的な案内を読んでから、クライアントの名前解決と接続記録を確認してください。ネット上で見つけた名前解決先を安易に入力したり、設定の競合を隠すために必要な検証を無効にしたりしないでください。

継続して使うアカウント関連の作業では、接続先の地域をある程度固定するのが適しています。頻繁に地域を切り替えると、対象サービスのログイン確認が発生したり、コンテンツのページが繰り返し読み込まれたりする場合があります。回線の切り替えはあらゆる問題に使える方法ではありません。対象サービスがアカウント、支払い、地域の利用資格について明確な案内を表示している場合は、まずそのルールを確認してください。本サービスは国際ネットワークへの接続経路を提供するもので、対象プラットフォームのアカウント認証に代わるものではなく、特定の地域で同じコンテンツを常に利用できることを保証するものでもありません。

匿名・ログなしはサービスのプライバシーポリシーであり、対象サイトがログイン中のアカウントを識別できないという意味ではありません。ブラウザーの権限、デバイスの安全性、認証情報の管理に代わるものでもありません。公共のネットワークを使う場合も、アクセス先のドメインと安全な接続を確認し、アプリが求める権限に注意してください。プライバシーの約束とアカウント情報を確認する方法は、ログなしサービスの確認方法をご覧ください。プライバシー管理では、サービスだけでなくデバイスと対象アプリも確認してください。

元に戻せるテストで問題を特定する

トラブル対応を始めるときは、現在のデバイス、接続中のネットワーク、有効な設定、回線、モード、対象の操作を基準として記録してください。その後、デバイスとモードは維持して同じ地域の別の回線に切り替えるなど、条件を一つだけ変更します。または設定と回線を維持して、接続ネットワークだけを変えてください。結果を比較してから次の手順を決めます。複雑なツールを使わなくても、この方法なら「たまたま直った」状態を説明可能な差に変えられます。最初に正常だった設定を、試行中に忘れてしまうことも防げます。

該当するコマンドを利用できるLinuxまたはmacOS環境では、次のコマンドを使ってテストサイトがレスポンスヘッダーを返すか確認できます。Windowsでこのツールを使う場合は、対応する実行ファイルを明示して呼び出してください。この例にはプロキシアドレスは含まれておらず、ターミナルがクライアントの接続を使うように自動設定するものでもありません。現在のコマンド実行環境からアクセスできるかを補助的に確認するものです。レスポンスを受け取れても、ほかのアプリが同じ経路を使っているとは限りません。動画配信カタログやAI機能の利用条件を満たす証明にもなりません。

curl --head https://example.com/

コマンドでエラーが出たら原文を保存し、名前解決の失敗、安全な接続の失敗、接続未確立などの違いを確認してから、クライアントの記録と照らし合わせてください。スクリーンショットの一行だけでネットワーク全体を診断しないでください。記事を再現するためだけに無関係なツールをインストールすることも避けましょう。診断記録を共有する場合は、ユーザー名、設定のパス、サブスクリプションURL全文、その他の認証情報が含まれていないか確認してください。問題の特定に必要な最小限の情報だけを共有してください。

システムのルーティング、管理者権限、職場のネットワークポリシーに関わる問題で、影響範囲を判断できない場合は、設定変更を拡大せず、正常に使えていた状態に戻してサポートチケットを送ってください。問い合わせには、問題を再現できるか、影響するアプリ、すでに行った比較を記載すると効果的です。このガイドの目的はすべての設定値を変更できるようになることではありません。アカウントから接続までの手順を自分で進め、いつ更新し、いつ元に戻し、いつ整理した記録をサポート窓口に渡すべきか判断できるようになることです。

操作の流れをもう一度確認する場合は、クイックスタートガイドへ。料金を確認する場合はプランの説明をご覧ください。アカウントについて問い合わせる場合は、ユーザーパネルのサポートチケットをご利用ください。

初月無料